投稿日 2014年09月02日 16:21
"活動⇔結果"の環境対策
こんにちは。GOGOマッキーです。
久しぶりに暑い日が戻ってきました。
うちの事務所もガンガンにクーラーを効かせてます。
ウソです。とんでもございません。
クーラーの設定温度はいつも28℃。当たり前のことです。
いきなりこんな話題を書いたのは、今日は「エコアクション21」の更新審査日だったのです。
ご存知の方も多いかと思いますが、「エコアクション21」とは、
『環境経営システム』、『環境への取り組み』、『環境報告』の三要素をもつ 環境省が策定したガイドラインに基づく資格です。
簡単に言い換えれば「ISO14000の日本版」と言ったところでしょうか。
年に一度、定期審査・更新審査が実施され、認証されております。
本日はその審査日でした。
しかし、今回は営業部は特にヒアリングや活動の実施状況の確認はありませんでした。
審査員の方、曰く、
「牧浦さんとは去年の審査で分かり合えたから」
・・・・だそうです。
あまり意味は分かりませんが、まぁいいです。
さて、更新審査も終え、無事に更新が認証される運びとなりました。
そして、その最終会議のこと審査員の方がこんなことをおっしゃっていました。
“活動⇔結果”
「活動をすれば、結果が出る」
「結果を出したいなら、活動をする」
環境への取り組みは活動と結果の双方の関係を意識しながら進める。
“クーラーの設定温度を28℃にする⇔電気使用量の軽減”
当然のことですが、意識して活動を進めたいと思います。