こんにちは。GOGOマッキーです。


今日はいつもお付き合いのある協力業者さんにお伺いしてきました。

新たにお仕事をお願いするためです。そして、今すぐにでも加工して頂きたいような案件です。


いつもは協力業者さんに仕事をしてもらう場合でも「まずは見積りからお願いします」という感じです。

でも、今回は納期が差し迫っています。

「価格は￥〇○やってください」という、いわゆる指値を提示しました。

価格面であれこれやり取りしている時間がもったいないのです。



やる or やらない


答えはこの２通りしかありません。

尚且つ、お話したのはその業者の社長さんなので、結論はより早く出ます。


私が指値を切り出すと社長さんは・・・・

「安いね～！！牧浦さん。うちで普通にやったら３倍は取ります。」

多少は“ふっかけてる”みたいなところもありますが、それでも３倍はスゴい差です。

でも、通常、一品物（多品種小ロット）を得意とする今回のような業者であれば、あながちウソでもなさそうです。

レーザー・ベンディング（曲げ）・溶接・ネジ締めという工数がかなり掛かる本案件、数量が１０００～２０００個程度です。

その業者にとってみれば、未知の数になるのかもしれません。


しかし、その社長さんはしばらく考えた上で・・・・（おそらく頭の中で様々な工数・コスト換算をしていたと思われます）

「でも・・・、こういう定期的に安定した仕事もしたいですし～」

と前向きに検討してくれるようです。



きっと明日にでも結論は出てくるでしょう。

やる or やらない。