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スタッフブログの2013年10月バックナンバー一覧

投稿日 2013年10月15日 17:43
いつか実現したいです。

こんにちは。GOGOマッキーです。


今日はよくお会いするお客様のところへお伺いしてきました。

着いて早々「あれ、牧浦さん今日、調子悪いでしょ」とのご指摘を受けてしまいました。


月に2回ほどはお会いしているので、私に何か異変があるとすぐにバレてしまいます。


理由は三連休明けのため、ただの休み疲れだったのですが、顔や言動に出てしまっていたようです。

反省です。


さて、そのお客様からは新規の案件のお問い合わせを頂いたいていたので、今日はそのお見積りの提示といつも納めさせて頂いている製品の支給部品を戴くのを兼ねてお伺いしたのです。

また、うちの会社からそのお客様へと見積りのお願いもありました。


先日もそのお客様からあるモノを購入しました。

うちから買うのは、まだまだ少額なのですが、“売ったり買ったり”とてもいい関係だと思います。


そこの企業の営業さんは私と同世代。私を含めてこれからの世代だと思います。


Fさん、Kさん。

一緒に組んでいつか大きな事が出来ればと思います。
(ちょっと上からですみません・・・汗

投稿日 2013年10月11日 17:00
何でもイケま・・・・せん!(涙)

こんにちは。GOGOマッキーです。


昨日のブログをお読みいただいていない方は、まず、お読み頂ければ幸いです。


Yさん、今日は出社してきました。でも、ずっとゴホッゴホッ・・・と咳をして苦しそうです。

しかし、Yさんさえ居れば一安心です。「あとは任せた!」


昨日、私はYさんの代役として業務のほとんどの時間を割いていたので、今日は本業に復帰です。

Yさんの代役も最低限のことしかできなかったのですが、残念ながら、自分自身の仕事も最低限の内容でした。


一日、置いてしまうと結構、溜まっているものですね。

何から手をつけようかと思うくらいの量です。



さて、そんな中で新規のお客様からご連絡をいただきました。

「シルバー(銀)をレーザーカットしてください」


私がこれまで受けてきたレーザーカットのお問い合わせには様々な材質がありました。

鉄、ステンレス、アルミは一般的です。

銅、真鍮、錫、ガラス、紙、木、石、アクリル、ポリエチレン・・・など色々とありました。


ハッキリと申し上げます。

「レーザーでは何でも切れるわけではございません」

本当は「何でもイケます」と言いたいところですが・・・。


残念ながら、調べたところ、先程のシルバーは切れないようです。


また、レーザーマシンにも様々な種類があり、カットできる材質もその個々のマシンによって様々です。

うちのはもちろん板金加工用のレーザーマシンです。


現在、プレス・板金ファクトリーはカットできる材質とできない材質の検証を進めています。

また、ノウハウ次第ではカットが可能になる材質もあると思われます。


私たちも勉強させて頂きますので、
「これ切れるかな?」という材質がありましたら、是非、ご連絡をお待ちしております。

投稿日 2013年10月10日 18:17
この3つさえあれば何とかなります。

こんにちは。GOGOマッキーです。


昨日、今日と久しぶりに現場作業をしました。

体調不良で欠勤者が出たため、私が急遽、フォローすることになったのです。

フォークリフトやトラックの運転もしたのですが、その運転は久しぶりすぎてビビりながら、そして、どこかぎこちないものでした。


さて、欠勤したのはあるお客様の専任の担当者Yさんがですが、通常、そのお客様に関してはYさんがほとんどの業務を把握し、こなしています。


私はその業務のある程度の“流れ”は把握してます。

しかし、実際の注文、受注、加工、納品などの細かいスケジューリングは把握していません。


早朝にYさんからの「すみません。今日休ませてください」との連絡を受けた時は、

正直「これは困ったな~」と思いました。


しかし、時代は進化してます。

電話、、LINE、ドロップボックス。この3つさえあれば、困ることはありません。


また、運が良いことにYさんは常にその3つの手段をすることが可能な状況でした。

不明点があれば電話やLINEで聞く。逆にYさんからの作業の指示も電話かLINE。

また、受注の状況や社内加工の進捗具合はドロップボックス。


全ての情報がリアルタイムで私とYさんが共有することができました。


今日、私が作業したことは最低限しなければならないことのみでしたが、

お客様にご迷惑をお掛けすることなく、無事に終了しました。


もちろん、私は日常でも3つの通信手段は使いますが、

今日のような“非常事態”を迎えた時、改めてそのスゴさと便利さに感謝しました。



でも、Yさん。できれば明日は来てくれると助かるのですが・・・・。

投稿日 2013年10月09日 18:14
緊急招集の意味

こんにちは。GOGOマッキーです。


今日は月一回の「プレス・板金ファクトリー通信」の発行日です。

今回でVol.10の発刊と相成りました。
これも読者の皆様方のご支援の賜物と存じます。


また、制作側として「配信停止」のご依頼がほとんどないことが
とてもうれしいですし、励みにもなります!

今後とも、より一層のご愛顧、ご愛読の程、よろしくお願い申し上げます。


今回も板金加工情報が盛りだくさん!

プレス・板金ファクトリーが持つ、技術力と加工のノウハウ、
そして新たなるチャレンジを是非ご覧ください!



こちらよりご覧ください。



数日前のブログにも書かせて頂きましたが、

おかげさまで、このところ、うちの会社の生産が若干混み合ってます。


短納期のご注文が立て込んだからですが、そんな時は緊急の召集があります。

各部署のリーダーを集めて、

“ご指定の納期に間に合うのか否か?”

“各工程がどのようなスケジューリングで加工を進めるのか?”

様々な事が検討されます。


正直なところ「それはムリだよ~」や「前工程が早く上げてくれないと間に合わない」、「これを加工すればあれが遅れる」

といった発言もあります。


しかし、その打ち合わせは、間に合わない理由を話合うのではなく、


“間に合わせるためにはどうすればいいのか?”を話し合い、考える事が重要です。


今日も解決策を得て打合せは終わりました。

投稿日 2013年10月07日 16:59
おそらくそれは今後も変わらないでしょう。

こんにちは。GOGOマッキーです。


「本当にやってほしいことは機械はやってくれない」


うちの会社のプログラマー兼テクニカルアドバイザー M村さんがボヤいてました。


この言葉には、

「抜き加工の中で手間や工数、時間が掛かるような製品こそ、マシンが自動でやってくれればいいのに、そういうモノに限って自動(無人)運転が出来ない」

という意味が込められています。


そして、それはある製品のことを指してます。

その抜き加工が夜間の自動運転が可能であれば、それが理想です。

しかし、その製品はサイズや形状が特殊なため、自動運転ではトラブルが頻発するのです。すると、マシンエラーになり、停止してしまいます。


また、自動運転では一度に数種の製品の加工をプログラムします。

しかし、一度停止してしまったマシンはエラーを解除しない限り、
その後にプログラムした製品を加工することも出来なくなってしまうのです。

結果、生産予定は大幅に遅れてしまうのです。



つまり、昼の就業時間内でオペレーターがマシンについていなければ、加工はしたくないのです。



「機械は融通が利かない」


続けてそんなことも言ってました。また、それはある意味、機械が進化すればするほど融通が利かなくなる部分が多くなる矛盾が生じます。


いくら最新鋭でも進化を遂げていても、機械は機械。


応用を利かせたり、無難にこなしたり、微妙な調整をしたり、肝心なところは人がいないとダメなものです。

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