こんにちは。GOGOマッキーです。


先日、知人のI江さんと昨今のEUの問題や株価下落、今後の日本経済についてお話する機会がありました。

そういったお話の中の流れで、

Ｉ江さんから「今後は、スマホ”とうさん”が増えますよ」とのご意見がありました。

無論、「今後はスマホを使う”お父さん”が増えるから、スマホ業界は好調」という意味ではないことは言うまでもありません。
（私は最初、てっきりそういう意味だと思ってしまいましたが・・・）

正しくは、「スマホの機能や性能の向上により、”倒産”する企業や衰退する業種が増えます」という意味です。

確かにその通りです。今後ではなくそういった状況は既に始まっているかもしれません。

例えば、カーナビ。スマホのアプリでもGoogleマップナビ、Yahooナビ、NAVITIMEなどが良く知られている存在であり、

その性能はカーナビ単体のものと比較しても遜色がないレベルまで来ています。

何より、地図自体が常に最新であり、道路情報も最新であることにおいては、

とても面倒な更新を要すカーナビ単体のものより上を行っています。


さらにはカメラ。スマホに搭載されたカメラもその性能はフツーに使うのであれば、全く問題ありません。

尚且つ、撮った写真が編集出来るスマホは利便性では上と言えます。


また、ゲームにおいても凝った作りや面白いゲームアプリ続々と登場しており、今後も更なるレベルアップが予想されます。


例に挙げたのはカーナビ、カメラ、ゲームですが、みなさまご存じの通り、スマホの機能について例を挙げればキリがありません。

そして、それらによって影響を受ける企業や業種もキリがありません。


EUの問題しかり、スマホ倒産しかり、今後の日本経済は大ピンチですね。

でも、ありがちな言葉ですが、

「ピンチはチャンス」

不況になればなるほど、各業界で1位の企業と2位の企業の差は広がります。

消費や買い付けの縮小、仕事量が少ない中で、ユーザーは品質や性能、技術、コスト面に勝る1位の企業を選ぶからです。


1位になればいいんです。なれれば・・・。

ならないと・・・・。

なるぞー！！！