投稿日 2015年03月20日 08:17
「最短、最短、最短...」はみんなのフォローで
こんにちは。GOGOマッキーです。
このところ関東では雨の降る日が続いています。
せっかく暖かくなってきたのにもったいない感じがします。
雨が降るから暖かいのか!?
高気圧とか低気圧、前線など、気象の詳しいことはよくわかりません。
さて、うちの会社への新規のお問い合わせは平均すると毎日1~2社頂いてます。
その中で、ご希望の納期をお聞きすると
「最短で」というのが6~7割を占めるのではないでしょうか。
新たなお客様からお問い合わせを頂くまでの経緯として、
納期に困り果て上で、Web検索してご連絡を頂くパターンが多いからだと思います。
そして、ご注文いただいた製品の加工はいつも最短。
その最短の製品の加工をしている最中に、
また新たな製品の最短の注文が入り、加工を入れ込みます。
さらに最短の中の最短の中にまた新たな最短のご注文。
そしてそして、最短の中の最短の中の最短・・・・
しつこいのでヤメておきます。
結局、これでは一番最初の製品は最短なのにも関わらず後回しになってしまいます。
「では、どれが一番最短なの?」
製造部からムズかしい判断を迫られる時があります。
私の返答は、
「う~ん、全部。頼む、やってくれ。」
と、私は加工計画や予定のことはイマイチ把握してないので、‟力技”とも思える指示の出し方です。
そうは言っても、業務部門がそこらへんはキッチリと‟交通整理”をして、
混乱が起きないように、製造へ指示してくれています。
何のこっちゃですが、
「製造部や業務部などなど、社内の様々な人たちの力を借りて助けてもらってるなぁ」
日々、そんな有難さを感じています。