こんにちは。GOGOマッキーです。

先日、一年位ぶりに仙台市のお客様にお会いしてきました。

仙台に行くことを知った社内からは「ズルいな～、いいな～、牛タン」とうらやましがられたのですが、

車で5時間、距離は350キロ。普段、車での移動はおおよそ首都圏内なので、さすがに長かったです。

でも、せっかくなので牛タンは食べました。そしてアップもしてしまいます。


牛タン焼き、牛タンシチュー、テールスープ、これだけ揃えば言うことはございません。
・・・やっぱり、ズルいか。


さて、移動時間は往復で10時間となりますが、お客様にお会いした時間は約2時間。

当然、移動時間も仕事のうちではありますが、営業として本来の仕事はわずか2時間です。

しかも、ほぼ運転だけなのに疲れ切って帰ってくるのです。

営業職というものは何とも不思議なものです。


お客様にお会いして、そこだけにその日の一日の全ての精力やパフォーマンスを注ぎ込むのです。

無論、お会いする前までの準備やお会いした後のフォローは重要で、それを怠ってはお会いした意味が無くなってしまいます。


何となくプロ野球でいうところの「代打の神様」のようなイメージです。

レギュラーではないのに練習や日々の努力はもちろん怠らず、ここぞの場面で出場したときは、きっちり仕事をして結果を出す。

まさにプロの「仕事人」です。

結果が数値で分かるのも、そして求められるのも営業職と同じです。


と、まぁ、私自身そこまでカッコいいものではありませんが、それくらいの意識でいつもいます。

お客様とお会いするときは、あくまで「プロの仕事人」としてお会いしたいと思っています。